2012年8月19日日曜日

【本】聞く力―心をひらく35のヒント-阿川 佐和子


阿川佐和子さんによる新書「聴く力」。
コミュ力というと最近は本当に耳タコものだけれど、聴く力というのは以前から注目していました。というのも大学の授業でカウンセリングの実習形式の授業を履修していたからです。カウンセラーである先生のもと、ロールプレイを中心に「対話」にフォーカスを当てての授業。おかげで対話がうまくいくためには自らの「発言」もそうだけれど、それよりも「聴く」ことが大切だということを自分なりの結論としてある程度収束させることが出来ました。あたりまえだけど「発言」は相手のいったことに対してのものだからです。
そんな中見つけたこの本、手に取らないわけにはいきませんでした。もっとも表紙のサワコさんが美人だったからというのも大きな理由ですが。笑

感想としては、この本はサワコさんの今までの取材やインタビュー経験の蓄積から引っ張り出されて作られたものであることがはっきりわかりました。とても現実的というか実践的というか、悪い言い方をしてしまえば当たり前のことを言っているだけです。なので、「~メソッド」のような画期的な内容を期待する方にはおすすめできません。自然で当たり前のことを確認したいという方に向いていると思います。また、言葉づかいも砕けていて読みやすいので中学生以上ならだれでも読めると思います。

サワコさん、結構秀才かと思ったら意外とそうでもないと思いました。個人的には若干物足りなかったのかなあと。しかし、基礎を固めるという点ではとてもいい参考書になるのではないでしょうか。僕もあと何回か回して自分に定着させたいと考えています。

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書) [新書]

2012年8月15日水曜日

【記録として】Dr.Dre & Eminem in Apple Store,Ginza

僕がUSのHIPHOPに興味をもって最初に聴き始め、今もなお僕の中でのツートップに堂々と君臨し続けているアーティストであるDr.DreとEminemが本日Apple Store,Ginzaのイベントに登場。「文化現象としてのBeats」をテーマに30分弱のトークセッションが行われました。前回のドタキャンに懲りずに足を運んで良かったし、前回のドタキャンのお詫びなのかはわかりませんが非常に最高なセッションをデリバーしてくれました。

会場は撮影、録音が一切NGだったので、この伝説的なセッションを記録として残しておきたいと思い、このBlogを書いている次第です。以下レポートです。


16時すぎにAppleStoreで整理券をもらい、松屋銀座裏のスタバで時間をつぶしてから18:50に入場開始。アナウンスでは19:00開始とのことでしたが約20分遅れてのスタート。完璧主義のDreのスタイルはここにきても健在でした。

一番前のスペースには椅子が4つ。
1、通訳兼司会進行のMC RYU氏
2、beats by dr.dreのVP Marketing担当のOmar Johnson氏
3、beats by dr.dreのプレジデントであり最高執行責任者であるLuke Wood氏
4、我らがDr.Dre氏

トークの内容はbeats中心でした。覚えてる限りかつ時間軸がバラバラですが、以下に書き留めておきたいと思います。

  1. アナログの方がデジタルよりも音があたたかいし、パンチがある。アーティストが綿密に音を作りこんでいったところでデジタルファイルに圧縮されてしまったらアーティストの表現が伝わらない。
  2. ベテランと仕事するよりも新人と仕事する方が好きだ。こいつとのようにね(Emを指しつつ)。
  3. 最初はJimmyにスニーカーを作ろうと言われたが、そんなのFUCKで、ヘッドホンをつくろうと持ちかけた。
  4. 日本は好きだ。
  5. beatsはHIPHOPのためだけではない。あらゆるジャンルに向けて作った。ヘビーユーザーにもライトユーザーにも向けたものだ。(一部Luke氏発言)
  6. 完璧に作ることは苦手だがbeatsには2年間をかけた。
  7. DreとJimmyの曲をベースに作った。
  8. 日本は本当に尊敬している。世界中の工業製品は日本の影響を多大に受けているし、我々にも影響を与えている。(Luke氏発言)
  9. 今までアーティストでまともにヘッドホン作った奴はいなかった。
  10. オレがこうやって輝いていられるのは周りのやつらのおかげなんだ。
  11. Eminemと共演するぜ。
途中でスペシャルゲストだぜといってEminemが出てきたときは会場内悲鳴で大変でした。Emはフードを被り短パンにスニーカースタイル。いつも通りで対談中は常にクールでした。というのも飛び入り参加ぽくて質問が用意されてなかったからかもしれません。最後に一言僕らに向けてしゃべってサインや握手に応えてくれました。僕自身はタイミングを逃してしまってサインをもらえませんでしたが、この二人が揃い踏みしているのを文字通り目の前で見れたのは一生の財産です。なにせ一番好きなアーティストですから。日本の狭いお店だからこそこんなに近くで見れたと思い、日本に生まれて良かったと思いました。Dreは少しスリムマッチョになってました。Emはまだまだ若い。この二人そこまで歳離れてないんですけどね。

よりDreとEminemが好きになりました、やっぱりレジェンド。

2012年8月1日水曜日

【好きなお店】六本木イマカツ

六本木イマカツ
今日は僕の好きなお店を紹介したいと思います。その名も「イマカツ」、またの名を「ウヂカツ」。ラッパーのUZIさんが以前ここで働いていたことからこのような愛称が生まれたみたいです。Zeebra氏とかもよくTweetされててそれで知っている人も多いかなと思います。

単純に申し上げると、ここのトンカツは僕が今まで食べたとんかつの中で歴代一位です。もちろん貧乏学生である僕の行動範囲の中での話です。でも、ここは小金持ちをも満足させるポテンシャルも持ってるんじゃないかなと思います。
とにかくカツが柔らかい。衣もしつこくなくてさっぱり。サクサクというよりは「シャリシャリ」に近いかもしれません。
そして、基本ソースで食べるトンカツですが、ここでは僕は毎回「塩」をチョイスしています。お店側も積極的に塩で食べることを奨めているのですが、これが本当においしい。シンプルな「塩」という素材がおいしさを最大限に引き出しています。ソースだとうまい具合にかけないとカツの味を打ち消しがちですよね、サラダをドレッシングの味で食べるようなもんです(僕です。笑)。そのコラボレーションはまさにDr.Dreプロダクションといってもいいかもしれません。

僕は大学のお昼に六本木まで散歩がてら歩いて食べにきてました。ランチは1000円ちょいでディナーは2000円くらい。お昼のみですがごはんおかわり自由。とんかつやさんでは当たり前ですが、やはりうれしいです。

最近行ってないのでどなたかご一緒しましょう。

それでは。