2012年12月23日日曜日

Flavor Of The Year 2012

今年も多くの作品が出た1年であった。相変わらず一年中mixtapeのreleaseラッシュに追われ続け、また正規アルバムも充実していたように思う。聴きこむ時間がなかなか確保できずまだ味を引き出せてない作品も多々あるが、一応年内に個人的総括をまとめておきたいと思う。



2012年アルバムBest10

10位
「Perfectly Imperfect」 by Elle Varner
ポストAlicia Keysと話題になったElle Varner。LA出身で両親がアーティストという音楽一家に育つ。絶妙にかすれる声質がその歌唱力にプラスαを与えている。要は歌唱力が生かせるいい声をしているということ。アルバムとしてはミックステープからの既発曲がある割に曲数が少なかったり(一般的には普通か)と若干気になるところはあるがまあ上々な出来ではないか。曲として真新しさがないという声も聞こえてくるかもしれないが、このようなベーシックなスタイルも現代には必要であることも確か。Billboard Live Tokyoに来る予定が急遽キャンセルになったのは非常に残念。


9位
「Based On A T.R.U. Story」 by 2 Chainz
Kanyeが絶大な信頼を寄せる男、2 Chainz aka Tity Boiのファーストスタジオアルバム。ネチっとした独特の声色が特徴ゆえに最初は嫌いだったのだが、シーンで引っ張りだこ故にいやでも耳に入ってきたのが功を奏し、今では大ファンに。ハマると中毒性のあるラップをしており、また声量があるところもrapperとして非常に大きく、Live映えするアーティストであるといえる。本作は万人受けするかといったら怪しいかもしれないが、ハマる人にはハマる、デビュー作としてはそこそこの出来だと思う。こんなサウンドだが、聴きこむうちに味が出てくる作品かもしれない。


8位
「Pluto」 by Future
Futureというrapperのデビュースタジオアルバム。どっから声出してんだって思うくらい独特な声が特徴。個人的にはYoung Jeezyに似てるかなーとか最初思ってたり。2 Chainzの時と同様に当初はこの人のこの声が好きじゃなくて敬遠していたのだが、聴いていくうちに慣れてきてアルバムを聴きこんでいくとこれまたいい出来。Mike WiLL Made ItやSonny Digitalがいい仕事してるのだが、それ以外を比較的ローカルなプロデューサー陣がきっちり埋めている点がいい。Futureの色がものすごく出ている効果なのか、アルバム全体の雰囲気に統一感がある。Futureというrapperの作品としてオリジナリティあるものに仕上がっている。


7位
「Strange Clouds」 by B.o.B
Bruno Marsと共に "Nothin' on You"で全米をかっさらったATLはジョージア出身、T.I率いるGrand Hustle所属のrapperのセカンドアルバム。カッコいいうえに聴きやすい曲ばかりで構成されていて、いい意味でpopとhiphopクロスオーヴァーな作品。hiphopを聴かない層にも自信をもってお勧めできる、popアルバムとしても完成度の高いアルバム。やはりこの男の声がその聴きやすさにつながっているのかもしれない。基本的に捨て曲が見当たらない。Dr.Lukeのプロダクションも最高だが、B.o.B自身によるプロデュースもかなりいい出来。popな要素をうまく取り入れているという点でこのレベルの曲を自分で作れてしまうのは音楽プロデューサーとしてもなかなかの才能がある。


6位
 「Live from the Underground」 by Big K.R.I.T.
この人も注目の新人として各音楽誌で取り上げられた。完成度の高いミックステープ群のリリースからこぎ着けたデビュー盤で、期待を裏切らない心地よさは健在。あまり話題にはならないが、この人はさりげなくrap巧者。しかしマニアックなrap巧者と違って、万人に伝わるフロウを持っているのが特徴。そのスムースなrapは誰が聴いても心地よく入り込めるものだ。サウンド面では新旧織り混ざっているところが特徴的。例えばカーベルやアナログシンセのような原始的な音が盛り込まれており、現代と古きよき時代の融合が図られている。この点もまた落ち着かせるポイントなのかもしれない。アルバム全体の流れもフロウ同様スムース。セカンドも期待できるアーティスト。


5位
 「Careless World: Rise Of The Last King 」 by TYGA
G.O.O.D. Music、MMG(Maybach Music Group)と並んで現在最も勢いのあるhiphop集団であるYMCMB/Young Moneyの人気rapperであるTYGAのセカンドアルバム。ファーストの頃とはフロウもだいぶ変わってきており、落ち着いた安定感のあるスタイルに進化。この人のrapは本当にかっこいい。全米で流行したRack CityではDJ Mustardのシンプルなトラックに腰を据えてラップしているのが印象的。その他Black CrownやThis is like thatではシンガーとの相性の良さも見せてくれた。特にThis is like thatは自分のお気に入りである。Robin ThickeはWeezyのCarter Ⅲで非常にいい客演をこなしていたこともまだ記憶に新しい。個人的に大好きなrapperであるという矯正を入れずともタイトなアルバムであると言える。「マドカラミエル~」といきなり日本語のサンプルから始まるところも最高。


4位 「Dreams And Nightmares」 by Meek Mill
多大な期待の中、MMGからデビューした高音で声通りのよいフロウが特徴なrapperのファーストアルバム。このアルバムを選んだ理由は、単純にカッコいい曲が多かったから。とはいえしっかり聴かせる曲もちゃんと入っておりバランスがとれている。余談ではあるが、非常にバリエーションに富んだ作品を作れるところがhiphopの素晴らしいところの一つであると思う。盟友Jahlil Beatsとの相性が抜群でミックステープからの期待にちゃんと応えてくれたところはホッとした。個人的にかなり好きなRich & Famousという曲ではいつもと違った一面が見れ、これからも益々期待できるプロデューサーの一人だ。Boi-1daは言わずもがな、本当に毎回間違いない曲を届けてくれる。特にサウンド面から、ここまで変化してきた「現代のhiphopメインストリーム」を象徴した作品である。


3位
 「Cruel Summer」 by G.O.O.D. Music
AKLO氏と同意見でこのアルバムをランキングに含めるか否か迷った。というのもG.O.O.D. Musicのコンピということで個人のアルバムではないからだ。だがそこは大目に見てもらって、、というか大目に見ざるを得ないほど素晴らしい楽曲がたくさん詰まっている。全曲シングルカットOKといっても言いすぎることはないだろう。中でもMercyそしてColdのカッコよさはダントツで、A$AP RockyのGoldieと並んで個人的2012年ベストrapシングル。今一番勢いのあるhiphopグループがその名前や実力に負けずに確実に仕留めてくるところは本当にさすがである。余談だが、フィジカルリリースの紙ジャケットもとってもオシャレでナイス。これから買われる方は是非iTMSではなくディスクで買われることをお勧めする。


2位
 「good kid, m.A.A.d city」 by Kendrick LAMAR
正直一位にするか非常に迷った、西海岸技巧派rapperによるメジャーデビュー盤。とにかくこの人のラップが巧いこと巧いこと。リリシストとしてあのGameも「アイツに喧嘩売らない方がいい」と認めるほどのストリートスマートっぷり。このアルバムもアルバムとしての流れがしっかりしたコンセプチュアルな作品。LAMARの自分史を綴っていってできた一つの物語、そうまさにshort firm。物語の内容についてはAkkeさんによる「good kid, m.A.A.d city」解説をご参照あれ。典型的なコテコテ西海岸ギャングスタシットもしっかり織り込まれててウェッサイファンも納得させる内容。すこし懐かしささえ感じる人もおられるのではないだろうか。プロデューサー陣に関しても非常にバランスが良い。僕個人の意見として、有名どこで固めすぎるのは、その個人の色が出にくい点において少し微妙かなと考えている。その点このアルバムはフッドの面々も参加してるみたいだし、LAMARという人物を表現したアルバムといえると思う。それにしてもDr.Dreの若手フックアップの腕は相変わらずの安定感。なお、最近めでたくゴールドディスクを獲得したとのこと。プラチナもそう遠くはないであろう。


1位
 「channel ORANGE」 by Frank Ocean
このアルバムが最後になるかもしれないとの発言に落胆した方も多いと思う。それほどに素晴らしいアルバム。ストリート流に上品なトラック群に乗っかるFrankの圧倒的な歌唱力。アルバムの構成も素晴らしく、ラジオのような構成はミクステNostalgia/ultraからの流れでこれまたいい味を出している。このアルバムの代表曲と言ってもいいSweet LifeではなんとあのPharrellがトラックをプロデュースしている。PharrellはOFWGKTAの憧れのアーティストであることからさぞ気持ちの入った曲になっていると思う。いやしかしこの曲で、Pharrellの曲作りの幅というか器用さを感じさせられた。やはり天才プロデューサーである。いいアルバムの条件として「アルバム全体で一つ」というものがあるが、これはまさにこのアルバムの為にある言葉と言ってよい。一曲一曲ももちろん素晴らしいのだが、「ある曲が目立ちすぎてバランスが悪い」といったようなことがなく非常に曲同士のバランスが良い。分かりやすく言うと「捨て曲がない」「どの曲もこのアルバムには必要な曲」ということができるということだ。最初から最後まで通して一曲と言える、自然でまとまりのあるスムースな進行、永久保存版。



Best Works

Best MVs
・"Goldie" by A$AP Rocky

・"Birthday Song" by 2 Chainz ft. Kanye West

・"Get Lost" by Gucci Mane ft. Birdman


Best Producers
Hit-Boy
 I Wish You Would/Cold

Mike Will Made It
Bitches & Bottles 

Young Chop
Ocho Cinco

other 2012 shits...
Your Body by Christina Aguilera

Die Young by Ke$ha

Payphone by Maroon 5 ft Wiz Khalifa

Work Hard Play Hard by Wiz Khalifa

Diamonds by Rihanna

Thrift Shop by Macklemore & Ryan Lewis

Lemme Sees by Usher ft. Rick Ross 

Heart Attack by Trey Songz

New Day by Alicia Keys

 We In This Bitch by DJ Drama

F**kin' Problems by A$AP Rocky featuring Drake, 2 Chainz & Kendrick Lamar

The Don by Nas

Throw It Away by Slaughterhouse

Street Knock by Swizz Beatz ft. A$AP Rocky

Bitch Bad by Lupe Fiasco



その他すばらしい作品は沢山あったのだが、ここでは泣く泣く割愛した。また、年末リリースでまだ聴きこめてない作品(ex, Game,Rihanna,AK等)も見送ることにした。一リスナーとしての感想として軽く読んでもらえたらうれしいし、洋楽アーバンの世界の魅力を伝えられていたら幸いです。

2012年11月4日日曜日

洋楽好きにおすすめしたい新人「Rita Ora」

今回ご紹介したいのは、HIPHOP界の帝王Jay-Z率いるRocNationから少々前にアルバムデビューを果たしたRitaOra(リタ・オラ)というシンガーだ。イギリス出身の現在21歳のシンガーで、巷ではポストリアーナの座を手に入れるのではないかと話題。
もともと、Jay-ZのYoungForeverやDrakeのOverといったMVにCameo出演していたことがきっかけでJayの目を惹きRocNationとのディールまでこぎつけた彼女。外見がいいとこうなるから羨ましい。ただ、歌もちゃんと歌えるのでご心配なく。
かわいい
そんな彼女がリリースしたアルバムが「Ora」。本国イギリスでは当たり前だがチャートNo.1を獲得。日本の一位にもこういったシンガーがインしてくれればもっと面白いと思うのだが、音楽の面においてもガラパゴス化している日本ではなかなか厳しいんじゃないかというのが率直な意見。USでは2013年にリリースされるそうで、USチャートに載ってないのもこのためだろう。
Rita Ora「Ora」


1. Facemelt
2. Roc The Life☆
3. How We Do (Party)☆
4. R.I.P Featuring Tinie Tempah☆
5. Radioactive
6. Shine Ya Light
7. Love And War Featuring J.Cole☆
8. Uneasy☆
9. Been Lyin’
10. Fall In Love Featuring Will.I.Am
11. Hello, Hi, Goodbye
12. Hot Right Now
13. Crazy Girl
14. Young, Single & Sexy☆
15. Meet Ya


この作品、多くの著名プロデューサーが参加しており、製作費をかけてきたなという印象。有名どころだけでも will.i.am,Diplo,Drake,The-Dream,Kanye West,Major Lazer,Stargate等が参加。
それだけあってトラックのクオリティは高め。ただ、少し薄味な印象も受けた。Alexis Jordanの時ほどではないが、個人的にはもう少しこってりしてほしいかなと。にしても毎回will.i.amは売れるトラックを持ってきておりさすがのベテランと言わざるをえない。Stargateも緻密なトラックをデリバーしており相変わらずの安定感。総じて無難な良質ポップアルバム、といった印象。普通にいいアルバムだと思う。

そしてこのアルバムの個人的ハイライトは②Roc The Life
Roc The Life
Roc The Life live at MTV

この耳に残るHookが最高で気づいたら脳内リピートしている。そしてこのようなPopな作品のProducerが意外にもThe-Dream aka Terius Nash。僕のとても好きなR&Bソングライターだ。この曲でRita Oraはもちろん彼の評価もガッツリ上がることに。器用なこの男についてはまた次回紹介しようと思う。

声色はとても上品で、cuteというよりbeautifulそんな感じだ。Rihannaよりも歌唱力で勝負していける声をしていると思う。事実Rihannaよりも歌唱力はありそうな印象。歌唱力以外のものを持っているのがRihannaの強さでありそこがまたRitaの課題ではあると思うのだが、個人的にはいい声しているんじゃないかな。

RitaがポストRihannaになりうるかについて個人的には少し違うかなと思う。音楽性とキャラクター性がリリタソとは異なっているため。彼女とは違う土俵でRita独自の路線を歩んでより洗練されたアーティストになってほしい。

それにしてもかわいい。以下彼女の代表曲を貼るので是非BGMにでもしてほしい。

R.I.P. ft. Tinie Tempah
How We Do (Party)
Shine Ya Light
評価 7.5/10
・・・デビュー作としては上々!


Ya Bish

2012年8月19日日曜日

【本】聞く力―心をひらく35のヒント-阿川 佐和子


阿川佐和子さんによる新書「聴く力」。
コミュ力というと最近は本当に耳タコものだけれど、聴く力というのは以前から注目していました。というのも大学の授業でカウンセリングの実習形式の授業を履修していたからです。カウンセラーである先生のもと、ロールプレイを中心に「対話」にフォーカスを当てての授業。おかげで対話がうまくいくためには自らの「発言」もそうだけれど、それよりも「聴く」ことが大切だということを自分なりの結論としてある程度収束させることが出来ました。あたりまえだけど「発言」は相手のいったことに対してのものだからです。
そんな中見つけたこの本、手に取らないわけにはいきませんでした。もっとも表紙のサワコさんが美人だったからというのも大きな理由ですが。笑

感想としては、この本はサワコさんの今までの取材やインタビュー経験の蓄積から引っ張り出されて作られたものであることがはっきりわかりました。とても現実的というか実践的というか、悪い言い方をしてしまえば当たり前のことを言っているだけです。なので、「~メソッド」のような画期的な内容を期待する方にはおすすめできません。自然で当たり前のことを確認したいという方に向いていると思います。また、言葉づかいも砕けていて読みやすいので中学生以上ならだれでも読めると思います。

サワコさん、結構秀才かと思ったら意外とそうでもないと思いました。個人的には若干物足りなかったのかなあと。しかし、基礎を固めるという点ではとてもいい参考書になるのではないでしょうか。僕もあと何回か回して自分に定着させたいと考えています。

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書) [新書]

2012年8月15日水曜日

【記録として】Dr.Dre & Eminem in Apple Store,Ginza

僕がUSのHIPHOPに興味をもって最初に聴き始め、今もなお僕の中でのツートップに堂々と君臨し続けているアーティストであるDr.DreとEminemが本日Apple Store,Ginzaのイベントに登場。「文化現象としてのBeats」をテーマに30分弱のトークセッションが行われました。前回のドタキャンに懲りずに足を運んで良かったし、前回のドタキャンのお詫びなのかはわかりませんが非常に最高なセッションをデリバーしてくれました。

会場は撮影、録音が一切NGだったので、この伝説的なセッションを記録として残しておきたいと思い、このBlogを書いている次第です。以下レポートです。


16時すぎにAppleStoreで整理券をもらい、松屋銀座裏のスタバで時間をつぶしてから18:50に入場開始。アナウンスでは19:00開始とのことでしたが約20分遅れてのスタート。完璧主義のDreのスタイルはここにきても健在でした。

一番前のスペースには椅子が4つ。
1、通訳兼司会進行のMC RYU氏
2、beats by dr.dreのVP Marketing担当のOmar Johnson氏
3、beats by dr.dreのプレジデントであり最高執行責任者であるLuke Wood氏
4、我らがDr.Dre氏

トークの内容はbeats中心でした。覚えてる限りかつ時間軸がバラバラですが、以下に書き留めておきたいと思います。

  1. アナログの方がデジタルよりも音があたたかいし、パンチがある。アーティストが綿密に音を作りこんでいったところでデジタルファイルに圧縮されてしまったらアーティストの表現が伝わらない。
  2. ベテランと仕事するよりも新人と仕事する方が好きだ。こいつとのようにね(Emを指しつつ)。
  3. 最初はJimmyにスニーカーを作ろうと言われたが、そんなのFUCKで、ヘッドホンをつくろうと持ちかけた。
  4. 日本は好きだ。
  5. beatsはHIPHOPのためだけではない。あらゆるジャンルに向けて作った。ヘビーユーザーにもライトユーザーにも向けたものだ。(一部Luke氏発言)
  6. 完璧に作ることは苦手だがbeatsには2年間をかけた。
  7. DreとJimmyの曲をベースに作った。
  8. 日本は本当に尊敬している。世界中の工業製品は日本の影響を多大に受けているし、我々にも影響を与えている。(Luke氏発言)
  9. 今までアーティストでまともにヘッドホン作った奴はいなかった。
  10. オレがこうやって輝いていられるのは周りのやつらのおかげなんだ。
  11. Eminemと共演するぜ。
途中でスペシャルゲストだぜといってEminemが出てきたときは会場内悲鳴で大変でした。Emはフードを被り短パンにスニーカースタイル。いつも通りで対談中は常にクールでした。というのも飛び入り参加ぽくて質問が用意されてなかったからかもしれません。最後に一言僕らに向けてしゃべってサインや握手に応えてくれました。僕自身はタイミングを逃してしまってサインをもらえませんでしたが、この二人が揃い踏みしているのを文字通り目の前で見れたのは一生の財産です。なにせ一番好きなアーティストですから。日本の狭いお店だからこそこんなに近くで見れたと思い、日本に生まれて良かったと思いました。Dreは少しスリムマッチョになってました。Emはまだまだ若い。この二人そこまで歳離れてないんですけどね。

よりDreとEminemが好きになりました、やっぱりレジェンド。

2012年8月1日水曜日

【好きなお店】六本木イマカツ

六本木イマカツ
今日は僕の好きなお店を紹介したいと思います。その名も「イマカツ」、またの名を「ウヂカツ」。ラッパーのUZIさんが以前ここで働いていたことからこのような愛称が生まれたみたいです。Zeebra氏とかもよくTweetされててそれで知っている人も多いかなと思います。

単純に申し上げると、ここのトンカツは僕が今まで食べたとんかつの中で歴代一位です。もちろん貧乏学生である僕の行動範囲の中での話です。でも、ここは小金持ちをも満足させるポテンシャルも持ってるんじゃないかなと思います。
とにかくカツが柔らかい。衣もしつこくなくてさっぱり。サクサクというよりは「シャリシャリ」に近いかもしれません。
そして、基本ソースで食べるトンカツですが、ここでは僕は毎回「塩」をチョイスしています。お店側も積極的に塩で食べることを奨めているのですが、これが本当においしい。シンプルな「塩」という素材がおいしさを最大限に引き出しています。ソースだとうまい具合にかけないとカツの味を打ち消しがちですよね、サラダをドレッシングの味で食べるようなもんです(僕です。笑)。そのコラボレーションはまさにDr.Dreプロダクションといってもいいかもしれません。

僕は大学のお昼に六本木まで散歩がてら歩いて食べにきてました。ランチは1000円ちょいでディナーは2000円くらい。お昼のみですがごはんおかわり自由。とんかつやさんでは当たり前ですが、やはりうれしいです。

最近行ってないのでどなたかご一緒しましょう。

それでは。

2012年7月25日水曜日

【Review】 Usher - Looking 4 Myself

Usher-Looking 4 Myself
Track list

1. Can't Stop Won't Stop   (prod. will.i.am)
2. Scream   (prod. Max Martin)
3. Climax   (prod. Diplo)
4. I Care For U   (prod. Danja)
5. Show Me   (prod. Danja)
6. Lemme See   (prod. Jim Jonsin)
7. Twisted   (prod. Pharrell)
8. Dive   (prod. Rico Love)
9. What Happened To U   (prod. Noah "40"Shebib)
10. Looking 4 Myself   (prod. Empire of the Sun, Rico Love)
11. Numb   (prod. Swedish House Mafia)
12. Lessons For The Lover   (prod. Rico Love)
13. Sins Of My Father   (prod. Salaam Remi)
14. Euphoria   (prod. Swedish House Mafia)
15. I.F.U.   (prod. Da Internz)
16. Say The Words   (prod. soFLY & Nius)
17. 2nd Round   (prod. David Guetta, Afrojack)
18. Hot Thing   (prod. Pharrell)


Usherの7作目のスタジオアルバム。今作はエレクトロ要素を取り入れた新しいR&Bを提唱するということで、バキバキ系のサウンドが得意ではない私としては若干ビクビクしていたのですが、良い意味で裏切ってくれました。

確かに中身を拝聴するとサウンドが新しめだなあといった印象を受けました。しかしそこまでコテコテなエレクトロではない、いい塩梅でR&Bにエレクトロ要素を落とし込めているのかな、と。

おそらく本人の一番推しである曲がClimaxであった点は非常に良かったです。Produceは最近話題のDiplo。この落ち着いた曲で勝負してきたのはこの時代においてかなりCoolではないでしょうか。

その他にもいいトラックが満載で、Timbaの弟子的存在のDanjaがデリバーするI Care For YouもClimaxからの流れの中でいい雰囲気を作っているし、いい意味でアクセントかなと思ったPharrell製作のTwistedも非常にかっこいい。このトラック、よく聴いてみるとホントすごいです。Pharrellのトラックは自分の中でも好みが分かれるのですがこの曲はアタリでしたね、さすがの一言。Pharrellは最後のHot Thingにも提供してますね。この曲は話題のA$AP ROCKYを呼んだ曲でさりげなく奇抜なシット。

そして個人的に評価したいのはやはりJim Jonsin。彼は本当に期待通りの曲を作ってくれる、駄作がホントに少ない。BeyonceのStreet Dreamsなんかもこの人が作ってます。彼については後々紹介したいと思います。

「原点回帰してほしい」とかそういう意見の方ももちろんいると思いますが、僕としてはこれが彼の正当進化なのではないかな、と思ってます。買って損はないアルバムだと思います。このアルバムで彼の評価がワンランクアップしてしまいました。

Climax
MVもクール。
Lemme See
相変わらずロゼ男デカすぎですね笑

2012年6月28日木曜日

Beijing

24-27で中国は北京に観光に行ってまいりました。


感想として端的に申しますと、「スケールがデカい」、これにつきます。
建物やら何やらすべてが大きい。マンションやオフィスビルが広大な敷地にそびえ立っていました。


景山公園から見下ろした故宮博物院

少しスモークがかっていますがこれが逆にいい雰囲気を醸し出しているかも?なお、このスモークは曇天のせいかスモッグのせいかは分かりません。天気が悪かったのですが、運よく何とかまともに観光をすることが出来ました。

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ただ、スケールがデカいといってもほとんどの建物は老朽化していたり華奢なつくりでした。広告塔や看板も日本のそれと比較すると見劣りします。特に目立ったのがエアコンの室外機。なぜか北京のマンションにはほとんどベランダがありません、洗濯物を外で干す習慣がないのでしょうか。屋台骨丸出しの広告塔もかなりちゃっちいです。この風景を見るとまだまだ日本が勝っていると考えてしまうでしょう。

しかし、最近建てられた建物もちらほら見受けられ、これらは非常に先進的で単純に「カッコいい」。日本の丸の内が霞んで見えました。20年後の北京は完全に日本を外見の面からでも抜いているでしょう。
北京駅


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中国語を学びたいとも思いました。中国語に限らず言語って綺麗だなと。まあ毎度の勉強やるやる詐欺ですがw英語と中国語をマスターすれば世界のほとんどの人と会話できるらしいですしね。
それと、中華料理はかなり薄味でした。正直日本の中華の方がおいしい笑。ただ、これは日中間の好みの違いかもしれませんが、それを含めて考えても日本のご飯はおいしい。改めて実感しました。
万里の長城にはまた行きたいな。


以下写真

万里の長城
 北京ダック
 元気な老人たち
 天安門
 パンダ
 鳥の巣スタジアム




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全然関係ないっすけど最近のお気にSHIT。HIT-BOYがトラックでかましてます。
A$AP Rocky - Goldie


では。




2012年6月18日月曜日

「新しい音」

先日、ゼミの後輩にHIPHOPを聴き始めたいといわれたので、いくつかミックステープを紹介しました。

70'sあたりのRock聴いていた彼は「音が新しくて驚いた!」と。

私も、音楽において新たな音を開拓していくジャンルの1つにHIPHOPやR&Bなどのアーバンミュージックがあると思っています。

それは、アーバンミュージックがRock等の他ジャンルに比べて自由にいろんな音を取り入れることが出来るからなのではないでしょうか。

もっともそれが唯一の理由ではありませんが。


常にフレッシュ。


新しいものが好きです。



Wiz Khalifa - Taylor Gang Ft. Chevy Woods


Lex Lugerのトラックはホントにド派手ですね、大好きです。笑



それでは。

「聞く力」

読み始めてます。
タイトルと表紙の阿川さんに惹かれたよね。
ズルいぞ美人!
感想は後程。

2012年6月17日日曜日

BLOOOG!!!


はじめました。

「常にシンプル」がテーマ。

気ままに自分かいいなと思った音楽の紹介や、日常のあれこれを書き留めていこうと思います。

素人目線からいいと思ったものを。

自由にのんびり。

気楽に。


Drake feat. Lil Wayne - HYFR (Hell Ya Fucking Right) (Explicit)

やっぱり一曲目は大好きなDrakeから。